同窓会名簿   お問い合せ
トップページ
 
今年の行事
 
事務局からのお知らせ
 
東京総会の報告
 
東京朝ぼらけ新聞
 
同好会の紹介
 
母校の紹介
 
同窓会リンク

今年の行事
  今年の行事のお知らせです。
常任幹事会開催報告[2013/2]
平成25年度東京福中・福高同窓会総会のご案内[2013/2]
常任幹事会開催報告[2012/9]
勉強会開催報告[2012/11]
常任幹事会開催報告[2012/6]
常任幹事会開催報告[2012/2]
平成24年度東京福中・福高同窓会総会のご案内[2012/2]
勉強会開催報告[2011/11]
平成23年度東京福中・福高同窓会総会のご案内[2011/2]
勉強会開催報告[2010/11]
勉強会開催報告[2009/12]
平成21年度東京福中・福高同窓会総会のご案内[2009/2]
勉強会開催報告[2008/10]
常任幹事会開催報告[2008/9]
平成20年度東京福中・福高同窓会総会のご案内[2008/2]
常任幹事会開催報告[2008/2]
勉強会開催報告[2007/10]
勉強会開催報告[2006/11]
常任幹事会開催報告[2006/9]
 
東京福中・福高同窓会常任幹事会[2013/2]が開催されました
 
 

●日時: 平成25年2月6日(水) 18時30分〜20時
●場所: ホテルロ−ズガ−デン新宿 別館ロ−ズル−ム
以下、議事内容の概要です。
●議事次第
1. 開会
2. 会長あいさつ
3. 事務局報告

役員・常任幹事の名簿確認。常任幹事不在学年(61、63回)への縦の回からの連絡を依頼。

4. 各委員会報告

(1)中学担当: 報告事項なし。
(2)総務委員会: 運用細則の変更について提案。議事次第7にて審議。
(3)企画委員会: 第7回福高塾の開催報告(詳細は別紙にて報告)。
福岡の同窓会事務局の要望によりビデオを収録。希望者に有償で配布予定。
(4)広報委員会: 東京あさぼらけ第15号(平成25年3月発行)完成の報告。「活躍する同窓の仲間たち」をメインに、今号は特に40・50回代の若い世代の寄稿が多く掲載できた。
編集メンバーが固定化しているため、新しい編集メンバーを募集。
(5)会員拡充委員会: 次年度の活動予定報告。FaceBook活用(東京同窓会のFBグループを作成)、現役学生の在京大学訪問支援、就活生に対する支援、卒業生に対する東京同窓会、同窓会総会・懇親会のアピールを同窓会入会式で実施、若手会員発掘のため若手対象のイベントを企画する。
(6)会計: 年次の名簿の更新にあたっては、時間的な余裕をもって常任幹事メンバーに依頼する。

5. 会計報告

(1)平成24年度一般会計の決算報告があり承認される。

(2)平成25年度一般会計の予算案が提案され承認される。

6. 当番幹事報告
当番幹事メンバーより、総会・懇親会の準備状況の報告あり。
2012年京都賞受賞の大隅良典氏(高15回)インタビュー、ふくや社長 川原正孝氏(高20回)講演をメインに

企画する。(詳細は別紙にて報告)

7.運用細則、会計細則変更の件
運用細則、および会計細則が実態と合わなくなっているので変更の提案があり、審議の結果、いくつかの表現を修正・加筆の上で承認される。新しい両細則は別紙の通り。(添付資料参照

8. その他

・昨年発足した囲碁同好会の活動報告あり。修猷館との交流会を実施。会員を募集中。
・福中・福高100周年記念事業に関して。企画委員会が中心となり、今後の取り組みを検討する。

9. 閉会


添付資料:東京福中福高同窓会 運営細則 (Microsoft Wordファイル 46KB)

平成25年度東京福中・福高同窓会総会のご案内
 
 

開催要項


日時:平成25年4月20日(土)
受付開始 12:00より
総会   12:30から13:10
懇親会  13:30から15:30
会費:8,000円
(54〜60回生は3,000円、61回〜63回生は1,000円、 64回以降は無料)
場所:ホテルグランドパレス2階「ダイヤモンドルーム」
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋1-1-1
電話:03-3264-1111(代表)
■地下鉄東西線『九段下駅』7番口 (富士見口) より徒歩1分
■地下鉄半蔵門線・都営新宿線『九段下駅』3a番口より徒歩3分
■JR中央本線(総武線)『飯田橋駅』 東口より徒歩7分
■地下鉄東西線・有楽町線・南北線・都営大江戸線『飯田橋駅』
A4番出口より徒歩7分
当番幹事学年:高10回、高20回、高30回、高40回、高50回、高60回

※年会費2,000 円は総会当日の受付での納入もお受けいたします。

 

総会・懇親会の様子は、YouTubeや東京同窓会のホームページに掲載致します。お
楽しみに!

 

 チラシファイル(PDF:903KB)

東京福中・福高同窓会常任幹事会[2012/9]が開催されました
 
 

●日時: 平成24年9月7日(金) 18時〜19時20分
●場所: ホテルロ−ズガ−デン新宿 別館ロ−ズル−ム
以下、議事内容の概要です。
●議事次第
1. 開会
事務局長より開会宣言
2. 会長あいさつ
常任幹事の皆様の献身的な活動に感謝の辞が述べられた。
3. 事務局報告

役員・常任幹事の名簿確認等の事務連絡あり。

4. 資料
(1)東京あさぼらけ広告・寄付のお願い
(2)福高塾企画書(案)別紙添付
(3)東京福中・福高同窓会運営細則
(4)平成25年度(2013年度)『東京福中・福高同窓会 総会・懇親会』企画案
(5)平成25年度 東京福中・福高同窓会 総会・懇親会でのペシャワール会・中村哲医師の支援募金活動について
(6)「東京福中・福高 囲碁愛好会」の立ち上げの件
(7)常任幹事会出席者

5. 各委員会報告

(1)中学担当: 担当副会長より中学卒業の先輩方の状況報告。4月の引き継ぎ時点では134名、現在の把握数は129名である。今年度も東京あさぼらけ執筆者人選中である。
(2)総務委員会: 担当副会長より以下の報告。総務委員会を開催し、動員力のある体育会、サークルの縦のつながりを掘り起し、同窓会活動の活性化を図ることについて話し合われた。
(3)企画委員会: 企画委員長より恒例の福高塾開催について以下の報告。2012年11月2日(金)19時より、品川区立総合区民会館「きゅりあん」にて、剣道部OBで現福岡高校教諭、岩熊昌毅先生を講師にお招きし開催する。また、21時より懇親会も開催する。募集はメールとホームページで告知予定。(資料(2)参照
(4)広報委員会: 広報委員長より東京あさぼらけ第15号(平成25年3月発行)の編集状況報告。巻頭記事に日本伝統工芸展で朝日新聞賞受賞の染織家 釜我敏子氏を予定。編集委員だけでは卒業生の情報収集に限界があるため、常任幹事メンバーに情報提供を要請。
広告担当から広告募集に関して常任幹事会メンバーに協力要請。広告が年々減少傾向にあるため、特に新規協力者の獲得を依頼する。(資料(1)参照
(5)会員拡充委員会: 委員長より以下の報告。総会で実施した若手会員(40〜60回生中心)を対象としたアンケート調査の結果を東京あさぼらけで報告する。
(6)会計: 会計担当より以下の報告。年会費納入者は現時点で900名に届かず、この6年間では最低である。また、年会費納入時に入手した住所情報を総務委員会と常任幹事に提供する。なお、本日、常任幹事に各学年の最新名簿を配布した。

6、運用細則改定の件
現行の運用細則が現在の実態と合わなくなっているので、細則変更の提案があったが、他の委員会の担当任務についても見直しが必要との意見があり、役員会、各委員会で検討の上、次回常任幹事会で改めて協議することとなった。(資料(3)参照

7. 当番幹事報告 (0の回)
以下の報告・提案後、協議の結果、平成25年度(2013年度)『東京福中・福高同窓会 総会・懇親会』企画案が了承された。なお、総会開始時刻はホテル側の強い意向により昨年度通りとすることも了承された。(資料(4)

8. その他

・ペシャワール会の支援募金活動について報告 (資料(5)参照
・囲碁同好会立ち上げの件で、報告と参加者募集あり (資料(6)参照
・福中・福高100周年に向けた提案 → 次回役員会で取り組みについて検討する
・次回のゴルフコンペの案内あり。詳細は別途通知。

9. 閉会

 

「福高塾 第7回セミナー」[2012/11]を開催しました

 
  企画委員会では、「福高塾 第7回セミナー」を次のとおり開催しました。

日時:2012年11月2日(金) 19:00〜21:00
会場:品川区立総合区民会館 きゅりあん
講師:岩熊 昌毅 氏(高27回)
剣道八段(現役最高位) 福岡高校教諭 剣道部監督
テーマ:「剣は心なり」
参加者: 36名(含むスタッフ) 参加費:500円


 今年度の福高塾は、2008年オリンピックイヤーの犬丸先生に続き、本年もオリンピックイヤーであることにちなみ、運動部系OBで本年で福岡高校教諭生活27年目を迎え、現在剣道部監督の岩熊昌毅先生をお迎えし開催しました。
 講演では、下記の話題を中心に貴重な資料・ビデオ映像を交え、現役先生の軽快な口調で講演というよりは講義の雰囲気のなか、楽しくも有意義なお話をいただきました。
1.福岡高校との出会い。父 、岩熊重人(S29〜S46:福岡高校体育教諭)の存在
2.剣道人生について
 剣道を始めたきっかけ〜祖父との想い出、最難関「剣道八段」への挑戦
3.当世福高生事情
 福岡高校教諭であった父との思い出話、その父の影響で幼少期から福高へ訪れていたころの思い出と印象、福岡高校進学のいきさつ、福高時代の体育祭での出来事などから始まり、祖父の影響で剣道を始め、その後剣道現役最高位八段を目指すこととなったきっかけや合格までの修行の日々、そして現在の福高生気質を熱く語っていただきました。


岩熊先生1岩熊先生2
講演風景集合写真
 今回のテーマは、『剣は心なり 心正しからざれば 剣また正しからず 剣を学ばんと欲すれば まず 心より学ぶべし』(島田虎之助)より引用された言葉です。先生が長年剣道を通して感じてきたこと、学んだこと、剣道を通じての教育、剣道に対する思い、教育に対する思いを表し実践してきたこと、実践し続けているものと感じました。
 最後に、先生は「人は考えた通りの人間になれる」と心の大切を説いて講演を結ばれました。
 長きにわたり母校に関わりをもたれている先生ならではのお話に、一同、親しみと共感を覚えるとともに貴重なひとときを共有することができました。  
 母校に限らず、多くの方々へのご指導をされているご多忙中のなか、快く講演を受けていただきました岩熊先生に改めて感謝申し上げます。
 剣道部OB、50回〜60回代の若い年代を始め多くの年代の方々にお集まり頂き誠にありがとうございました。懇親会

 恒例の講演会後の懇親会では、黒永東京同窓会事務局長の乾杯の音頭のあと、中華料理を楽しみながら、講演の内容についての質問や、それぞれの近況、高校時代の思い出話などを語らいながら、最後は全員で「祝い目出度」「博多手一本」で締め、今年度の福高塾もつつがなく終了することができました。

 

東京福中・福高同窓会常任幹事会[2012/6]が開催されました
 
 

●日時: 平成24年6月21日(木) 18時30分〜
●場所: ホテルロ−ズガ−デン新宿 別館ロ−ズル−ム
以下、議事内容の概要です。
●議事次第
1. 開会
2. 会長あいさつ
3. 事務局報告

関西同窓会(5/19)に事務局長、福岡同窓会(6/10)に会長、事務局長が参加した旨の報告。両会とも盛況であった。

4. 各委員会報告

(1)中学担当:本年度の総会参加者は10名であった。また、5月に総会の報告のお便りを発送した。
(2)総務委員会:委員会メンバーが減少したため、常任幹事会メンバーに参加を要請、また選出方法に関して議論。当番幹事学年毎に最低1名で構成するのが好ましいということで、数年前に常任幹事会で合意された運営方法(総会終了後、当年当番幹事会から最低1名を総務委員会へ参加)をあらためて試みる。まずは、x9回の会から39回常任幹事が参加に合意いただく。更に拡充が必要なため、今後も自薦・他薦の協力を要請する。
(3)企画委員会:今年も恒例の福高塾を秋に開催予定。7月15日までに講師の推薦を受け付け、同末日までに決定する。
(4)広報委員会:東京あさぼらけ第15号(平成25年3月発行)の編集がスタート。広告の協力を要請。
(5)会員拡充委員会:総会会場で実施した若手会員(40〜60回生中心)を対象としたアンケート調査の報告。53名から回答を得た。多くの会員が同窓会活動に興味を示しており、委員会メンバー希望者も数人あり。
(6)会計:会費の納入状況。東京同窓会の登録者2,746名、会費納入者810名(6月21日時点)
5. 当番幹事報告 (9の回)
当番幹事代表(高39回)から、4月実施の総会・懇親会の報告。
・各回の動員強力に感謝
・若手層へのアプローチ、30代への働きかけが課題と認識
・当番幹事団も当日楽しめることをコンセプトに、できるだけ懇親会時の作業を減らした(弁当導入等)
・運営を通じて会員名簿メンテナンスの課題が認識

報告後、平成24年度特別会計決算報告が承認された。

6. 次年度当番幹事報告 (0の回)
新当番幹事団から次回の抱負等など報告。

・開催日: 平成25年4月20日(土) @ホテル・グランドパレス
7. その他

・高17回より、懇親会時のペシャワール会募金のお礼と報告 (124,000円)
・会則・運用細則が現状にそぐわない点があるので変更が必要。次回の役員会で検討する。
・次回開催は、9月7日(金)

8. 閉会

 

東京福中・福高同窓会常任幹事会[2012/2]が開催されました
 
 

東京福中・福高同窓会 常任幹事会が開催されました
(2012年2月1日(水)ローズガーデン新宿)
以下、議事内容の概要です。
●議事次第
1. 開会
2. 会長あいさつ
3. 事務局報告

高44, 49, 52, 53, 54,回の常任幹事が不在、もしくは連絡がつかない。新しい人材発掘を常任幹事会メンバーに協力を要請。

4. 各委員会報告

(1)中学担当:中学の先輩への同窓会総会案内方法について報告。出欠のはがきは同封せず、担当役員への電話連絡とする。
(2)総務委員会:「同窓会会則」、「運営細則」、「会計細則」が、名簿発行中断後は会員への配布が途絶えている。そこで、次回総会では印刷物を参加者に配布する。
(3)企画委員会:第6回福高塾(2011年11月4日開催)の報告。次回の講師推薦いついて協力を要請。
(4)広報委員会:東京あさぼらけ第14号(2012年3月発行)の報告。次号の寄稿についての協力を要請。
(5)会員拡充委員会:会員拡充に向けての活動方針説明。特に、若手拡充のためにface bookの活用、総会・懇親会時に40回以降を対象にアンケートを実施。他校同窓会を参考にすべく交流する。
5. 役員改選の件
次期役員人事案が承認された。
6. 会計報告(決算・予算)
平成23年度決算、平成24年度予算、それぞれについて承認された。
7. 当番幹事報告
当番幹事代表(高39回)から、総会・懇親会の進行状況等について報告。その中で、懇親会の「着席人数」についての問題提起があった。現在は出席者の3分の1であるが、今の慣習だと年々着席率が年々大きくなるので、いつかは検討する必要がある。
8. その他
・創立100周年である5年後を見据えた会運営して頂きたい旨、新役員への要望の意見あり。

・会員拡充や会の効率的な運営には会員名簿充実が不可欠。各学年幹事に、更なる名簿充実を要望。
9. 閉会

 

平成24年度東京福中・福高同窓会総会のご案内
 
 

開催要項


日時:平成24年4月21日(土)
受付開始 12:00より
総会   12:30から13:10
懇親会  13:30から15:30
会費:8,000円
(53〜59回生は3,000円、60回〜62回生は1,000円、 63回以降は無料)
場所:ホテルグランドパレス2階「ダイヤモンドルーム」
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋1-1-1
電話:03-3264-1111
■地下鉄東西線『九段下駅』7番口 (富士見口) より徒歩1分
■地下鉄半蔵門線・都営新宿線『九段下駅』3a番口より徒歩3分
■JR中央本線(総武線)『飯田橋駅』 東口より徒歩7分
■地下鉄東西線・有楽町線・南北線・都営大江戸線『飯田橋駅』
A4番出口より徒歩7分
当番幹事学年:下一桁9の回

※年会費2,000 円は総会当日の受付での納入もお受けいたします。

 

 チラシファイル(JPG:282KB)

「福高塾 第6回セミナー」[2011/11]を開催しました
 
  企画委員会では、「福高塾 第6回セミナー」を次のとおり開催しました。

日時:平成23年11月4日(金)19:00〜21:00
場所:すみだ産業会館
講師:工藤 圀房 氏 (高14回)
   日中文化制作センター代表取締役
テーマ:「中国雑技交流事業から学ぶ中国力」
参加者:34名(含むスタッフ) 参加費:500円


今年度の福高塾は、ホテルマンとして21年間にわたり、「雑技」というエンタテイメントを通じて中国と日本との交流を続けてこられた、日中文化制作センター代表取締役 工藤圀房氏(高14回)を講師にお迎えし開催しました。
講演では、「雑技」についての説明や自身で設立された日中文化制作センターの活動、「雑技」を通して感じた中国の文化戦略についてお話ししていただきました。また、文化界に留まらず政界や財界までにも広がる豊富な人脈から得た中国感を「中国力」と称して、急激な発展を遂げる中国の考え方や将来性、中国人の国民性等を、パワーポイントを使用しながら分かりやすく説明していただきました。

当日は34名という多くの参加者を得ることができましたが、昨今の日本と中国の密接な関係を象徴するように、参加された方々の大半が、仕事等で中国とつながりがあるとのことで、講演後の質疑応答の場でも「日本と中国の政治家の違いは?」等の質問があり、今回のセミナーへの関心の大きさがうかがわれました。


講演風景集合写真
また、中国大使館のご厚意により、講師を通じて参加者全員に書籍『中国』が無償配布されました。『中国』は中国の概況及び政治、経済、文化等の諸分野について記載された「中国の入門書」ともいえるものであり、参加者にとっては、中国についてさらに理解を深めることができる貴重な資料となりました。さらに、東京中国文化センターのパンフレットやイベント紹介の資料も併せて配布され、大変充実したセミナーとなりました。『中国』は若干の予備がありますので、セミナーに参加できなかった方でご興味のおありになる方は企画委員会にお声掛けください。
中国

恒例の講演後の懇親会では、ビジネスで中国とは深いつながりをお持ちの佐伯会長の乾杯の音頭のあと、中華料理を味わいながら、講演の内容についての話やそれぞれの近況、高校の思い出話等の語らいが繰り広げられ、最後に全員で「祝いめでた」を合唱し、今年度の福高塾もつつがなく終了することができました。

 

平成23年度東京福中・福高同窓会総会のご案内
 
 

平成23年度同窓会総会・懇親会について

東京福中・福高同窓会
会長 佐伯尚孝

 

 未曾有の大災害に遭遇し、被災者の皆様に心からお見舞い申し上げます。また、犠牲になられた大勢の皆様のご冥福をお祈りいたします。同窓生各位におかれましても、ご心痛いかばかりかと拝察いたします。
さて、4月23日に予定しておりました今年度の総会・懇親会について、多くの同窓生からご意見をいただきました。執行部では、ここまで準備をしてきた当番幹事や関係各位のご意見も拝聴し、全国民いや世界中の人々が、暖かい心遣いを寄せて下さるなか、いまこそ我々の熱い心意気を発揮すべきと考え、このように決定させていただきました。

平成23年度の総会・懇親会は、予定通り開催いたします。

静かに、鎮魂の思いを深めることもありましょうが、今、我々に求められていることは、
元気に明るく歩みを続けることではないでしょうか。昨年のラグビー部の活躍を振り返り、福中・福高同窓生の鍛えに鍛えし知力体力に裏打ちされた団結力で、復興する日本へ熱いメッセージを発信しましょう。
なお、懇親会内容を若干変更させていただきますが、多くの同窓生が集まり絆を深めて激励のエールを送りませんか。各位が熱い思いを持って一人でも多くお集まりいただくのをお待ちしております。

 

開催要項

 日時:平成23年4月23日(土)
    受付開始 12:00より
    総会   12:30から13:10
    懇親会  13:30から15:30
 会費:8,000円
   (52〜58回生は3,000円、59回〜61回生は1,000円、 62回以降は無料)
 場所:ホテルグランドパレス2階「ダイヤモンドルーム」
    〒102-0072 東京都千代田区飯田橋1-1-1
    電話:03-3264-1111
   ■地下鉄東西線『九段下駅』7番口 (富士見口) より徒歩1分
   ■地下鉄半蔵門線・都営新宿線『九段下駅』3a番口より徒歩3分
   ■JR中央本線(総武線)『飯田橋駅』 東口より徒歩7分
   ■地下鉄東西線・有楽町線・南北線・都営大江戸線『飯田橋駅』
    A4番出口より徒歩7分
  当番幹事学年:高18回、高28回、高38回、高48回、高58回

 お願い:年会費2,000 円は、同封の振込み用紙にてお早めにお支払下さい。
     総会当日の受付での納入もお受けいたします。

 

 チラシファイル(JPG:154KB)

「福高塾 第5回セミナー」[2010/10]を開催しました
 
  企画委員会では、「福高塾 第5回セミナー」を次のとおり開催しました。
 

日時:平成22年10月29日(金)19:00〜21:10
 場所:すみだ産業会館
 講師:大隅 良典 氏 (高15回)

 東京工業大学統合研究院特任教授
 テーマ:「自分を食べて生き残る細胞に魅せられて」
 参加者:30名(含むスタッフ) 参加費:500円


今年度の福高塾は、細胞生物学者でオートファジー研究の第一人者である大隅良典氏(高校15回)を講師としてお迎えし開催しました。
今年度は、福高塾のコンセプトを従来の企画委員会からの提供型の勉強会ではなく、同窓生の世代間交流や社会貢献への意欲を具現化するための支援型の勉強会を目指すこととし、広く同窓生よりのご意見を集めた結果、最も要望の多かった大隅良典氏を講師としてお招きすることとしました。
20101029講演写真120101029講演写真2
当日は接近中の台風の影響が心配されましたが、30名の参加者を得ることができ、講演では、最初にDNAやアミノ酸といったオートファジーのことを知るための基本からわかりやすく解説していただきました。
オートファジー(自食)については専門用語などが多く使われる少し難しい話でしたが、顕微鏡の画像や5μmという酵母活動の状態を記録した動画等をパソコンで映し出しながら解説していただき、その興味深い内容に参加者も皆熱心に話に耳を傾けていました。
講演後の質疑応答では老化や病気とオートファジーとの関係等の質問が多くありましたが、その質問に一つ一つできるだけわかりやすく誠実に答えられる大隅氏の姿は大変印象的でした。
恒例の講演後の懇親会では、講演の内容についての話やそれぞれの近況話や高校の思い出話等を語り合い、非常に楽しい時間を過ごしたなかで、今年度の福高塾も無事終了することができました。

 

「福高塾 第4回セミナー」[2009/11]を開催しました
 
  企画委員会では、「福高塾 第4回セミナー」を次のとおり開催しました。
 

 日時:平成21年11月13日(金)19:00〜21:10
 場所:すみだ産業会館
 講師:井上 浩三郎 氏 (高10回)

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究本部共同研究員
 テーマ:日本の観測ロケット・科学衛星/探索機とともに40年
 参加者:36名(含むスタッフ) 参加費:500円

今年度の福高塾セミナーは、飛行士若田光一氏による日本人初の宇宙長期滞在や、46年ぶりの皆既日食等で宇宙への関心が大いに高まっていることに注目し、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究本部共同研究員である井上浩三郎氏(高10回)を講師としてお迎えし開催しました。

当日は生憎の雨模様でしたが、36名の参加者にお集まりいただき、予定通りの時刻に講演を始めることができました。今回は会場を墨田区のすみだ産業会館としましたが、錦糸町駅前ということで交通の便もよく、また、資機材等の施設面も充実しており、なんといっても懇親会場が同じビルにあるため、福高塾セミナーに相応しい会場であったと思います。
20081113講演写真120081113講演写真2

講演では、ペンシルロケット実験から始まる日本の宇宙開発創成期の話や日本初の人工衛星「おおすみ」、Μ(ミュー)ロケット、衛星「はやぶさ」等、科学衛星技術の歩みと今後の宇宙開発の予定についてのお話、また、講師の専門分野である宇宙との通信技術のお話等を貴重な写真や映像を交えながら約100分、時間いっぱいに密度の高い講演をしてくださり、最後は大拍手で終了しました。
恒例の講演後の懇親会には、ほとんどの講演参加者の方が参加していただき、時間が足りずに設けることのできなかった井上氏への質疑応答を始め、講演で印象に残ったこと、驚いたことなどを共有し、またそれぞれの近況話や高校の思い出話に花を咲かせていました。

最後は恒例の一本締めを行い、皆が「福岡高校は素晴らしい学校だ」と改めて実感する中で、第4回福高塾は大喝采とともに幕を閉じました。
平成21年度東京福中・福高同窓会総会のご案内
 
  開催要項
 
 日時:平成21年4月18日(土)
    受付開始 13:30より
    総会   14:00より
    懇親会  15:00より
 会費:8,000円(50〜56回生は3,000円、57回生以降は無料)
 場所:虎ノ門パストラル・鳳凰の間
     (東京農林年金会館) 
    〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-1
    電話/ 03-3432-7261
    地下鉄日比谷線神谷町駅4b出口より徒歩2分
    地下鉄銀座線虎ノ門駅2番出口より徒歩6分
 当番幹事学年:高16回、高26回、高36回、高46回、高56回

 お願い:年会費2,000 円は、同封の振込み用紙にてお早めにお支払下さい。
     総会当日の受付での納入もお受けいたします。

    チラシファイル(JPG:82KB)
「福高塾 第3回セミナー」[2008/10]を開催しました
 
  企画委員会では、「福高塾 第3回セミナー」を次のとおり開催しました。
 
 日時:平成20年10月31日(金)19:00〜21:10
 場所:東京都南部労政会館
 講師:元福岡高校教諭 犬丸 嘉人氏
 テーマ:福岡高校と私の人生
 参加者:30名(含むスタッフ) 参加費:500円

今年度の福高塾セミナーは、オリンピックイヤーにちなみ母校、福岡高校の元体操教諭 犬丸 嘉人先生を講師としてお迎えし開催しました。
今回は会場を大崎駅前のゲートシティ内にある東京都南部労政会館としました。初めて使用する会場であったことと、入口が奥まったところに位置しているため、参加者が会場までの道を迷ってしまわれ、開演が遅れるのではないかとの不安もありましたが、多少の混乱はあったものの、30名の参加を得ることが出来ました。

20081031講演写真120081031講演写真2
20081031講演写真320081031講演写真4
講師の犬丸先生は、81歳のご高齢ではありますが、現役時代を彷彿させる大きな声と颯爽たる風姿で約90分にわたりご講演をしていただきました。
講演では、ワルシャワ世界大会の候補となられた時のことから始まり、高校教師になったいきさつ、21年間に及ぶ福岡高校での教諭時代の思い出、77歳で現役を退かれるまでの高校、大学での教員生活についてのエピソードへと続きました。特に、福岡高校での教諭時代の思い出話では、福高へ転任になった意外な理由、体育祭後のご近所からの苦情、嬉しかったこと、悲しかったこと、驚いたこと等々、懐かしい恩師の近況も交えお話いただき、約30〜50年ぶりに恩師の授業(?)を受ける参加者にとって、その授業時間は瞬く間に過ぎ、大拍手で終了しました。
77歳まで現役で福岡教育大学の非常勤講師をされておられたほどの長い教員生活の中で「福高で過ごした時が一番良か。今でも可能なかぎり同窓会には顔を出している。福高100周年を見届けたいと思っている。」とのお言葉に、すっかり生徒に戻った参加者は皆、嬉しく顔をほころばせたのでした。
講演会の後は参加者全員で記念撮影、そして居酒屋で恒例の懇親会です。30名中23名もの方が参加下さいました。ここでも話は尽きず、ついに時間オーバー。先生は81歳のご年齢にもかかわらず、最後までお付き合い下さいました。

 翌日先生は、お疲れも見せず、教え子2名とはとバスツアーに出かけられ、「昨日も今日もとても楽しかった。」と満足されて、福岡に帰られました。
東京福中・福高同窓会常任幹事会[2008/9]が開催されました
 
 

東京福中・福高同窓会 常任幹事会が開催されました
(2008年9月17日(水)ローズガーデン新宿)
以下、議事内容の概要です。
●出席者 49名(常任幹事40名、役員・委員長9名)
●議事次第

1. 開会
2. 会長あいさつ
3. 事務局報告
4. 各委員会報告
会計:個人からの会費に加えて、卒業回ごとにも会費を徴収する案を提案。8.での意見表明を求めた。
企画:本年度の福高塾(講師:犬丸嘉人先生;10月31日)を提案し、了承された。
5. 会長推薦委員会からの報告
・会長推薦委員会は全員一致で、ご経歴や同窓会に熱心に参加されているなどの理由から、佐伯尚孝氏(高5)を推薦することを決定した。会長推薦委員会の説得で、すでに推薦の旨を受諾済み。
6. 次期会長選出の件
・佐伯尚孝氏の会長候補への選出を承認した。
7. 当番幹事報告
・企画案を承認した。
8. その他
・パストラルを使えるのが来年で最後ということで、総務委員会を中心に会場の情報収集を行うものとなった。
・会長候補の紹介を総会より前にする必要があるのではないかということで、ホームページおよび東京あさぼらけに何らかの形で紹介を行うものとなった。内容については執行部に一任された。
・卒業回ごとの会費徴収案について、広告・寄付との兼ね合いを案じる声や、40歳以上を対象にするといった意見が出された。
9. 閉会

常任幹事会風景1常任幹事会風景2

平成20年度東京福中・福高同窓会総会のご案内
 
  開催要項
 
 日時:平成20年4月19日(土)
    受付開始 13:30より
    総会   14:00より
    懇親会  15:00より
 会費:8,000円(学生は無料)
 場所:虎ノ門パストラル・鳳凰の間
     (東京農林年金会館) 
    〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-1
    電話/ 03-3432-7261
    地下鉄日比谷線神谷町駅4b出口より徒歩2分
    地下鉄銀座線虎ノ門駅2番出口より徒歩6分
 当番幹事学年:高15回、高25回、高35回、高45回、高55回

 お願い:年会費2,000 円は、同封の振込み用紙にてお早めにお支払下さい。
     総会当日の受付での納入もお受けいたします。

    PDF PDFチラシファイル(378KB)
東京福中・福高同窓会常任幹事会[2008/2]が開催されました
 
 

東京福中・福高同窓会 常任幹事会が開催されました
(2008年2月5日(火)アルカディア市ヶ谷5F「大雪」)
以下、議事内容の概要です。
●出席者 常任幹事52名
●議事次第

1.開会
2.会長あいさつ
3.事務局報告
4.各委員会報告

@中学…桑原先輩の死去について
A企画…中村哲さんの講演会が成功に終わったことについての報告
B広報…@『東京あさぼらけ』が完成、予定通り発送
    AHP管理者の変更
    B『東京あさぼらけ』の広告・寄付、合計65口
     →より広告収入を伸ばせるよう、常任幹事の協力を要請
5.会長推薦委員会設置の件
来年 来年2月の改選を機に勇退される会長の意向をくみ、新会長を選出するための推薦委員会を設置設置することになった。
6.会計報告
決算、予算それぞれについて承認される。
議論の中では、年会費、広告収入は頭打ちであり、支出を削ることのないように、同窓生の輪を広げ、双方の収入を増やす努力が投げかけられた。また、運営費用を個人の負担でまかなっている状況には、懸念を求める声が多くあがったが、除々に正規のルールに戻していくことを目指すことで一致した。会費の値上げ等も議論される時期であるとの意見も出た。
7.会則・会計細則変更の件
既に議論し決められた方針に沿う形で、会則・会計細則の変更が提案され、承認された。
8.当番幹事報告
当番当番幹事の方々から、総会・懇親会の進行状況等について報告があった。
9.その他
10.閉会

常任幹事会風景1常任幹事会風景2

「福高塾 第2回セミナー」[2007/10]を開催しました
 
  企画委員会では、「福高塾 第2回セミナー」を次のとおり開催しました。
 
 日時:平成19年10月19日(金)19:00〜21:10
 場所:日本橋HSBCビル
 講師:ペシャワール会現地代表 中村 哲氏(高17回)
 テーマ:誰も行きたがらない所に行き、誰もやりたがらないことをする
 参加者:96名(含むスタッフ) 参加費:2,000円

今年度の福高塾セミナーは、母校の創立90周年を祝し、講師にペシャワール会現地代表 中村 哲氏(高17回)をお迎えし、東京福中福高同窓会の記念事業として開催しました。
当日は夕方より生憎の雨模様で、予定通りの参加者が集まるか不安の中での開場を迎えたのですが、開場と同時に多くの同窓生が続々とお見えになり、最終的には96名の参加を得ることができました。

20071019講演写真20071019講演写真
20071019講演写真定刻通りに始まったセミナーでは、最初にペシャワール会20年の活動を紹介するビデオが上映され、その後、現地での写真等を紹介しながら中村哲氏の講演が行われました。
1984年にパキスタン北西辺境州の州都のペシャワールに医師として赴任以来、ハンセン病を中心としたアフガン難民の診療に携ってこられたこと、病気をなくすためには、きれいな水や自給自足の確保が必要として、水利事業、試験農場の建設にまで活動の範囲を広げられたこと等について、約1時間半にわたってご講演をいただきました。その過酷とも思える活動について、当たり前のことを当たり前にやっているだけといった感で訥々とした口調で語られる姿には、ただただ驚き、感動、尊敬の念を抱くばかりであり、中村哲氏が私たちの同窓であることに、改めて誇りを感じたものでした。
特に、中村氏のお話のなかで痛感したのは、私たちがアフガニスタンの本当の姿を知らないのではないかということでした。テレビや新聞等を通じて知るアフガニスタンの実状と現地にて中から見る中村氏から語られるそれとは大きな違いがあり、溢れる情報の中で生きる私たちにとって真実を見極めることの難しさを感じさせられました。
中村氏のお話を聞くには、1時間半という時間はあまりにも短いものでしたが、中村氏の献身的活動について直接お話を聞くことができ、またその人柄に触れることができたことは、大変有意義な1時間半であったと思います。
セミナー会場で販売された中村氏の45冊の著書は、終了時までに完売し、また、同時に行われましたペシャワール会への募金では48,700円が集まり、集まった募金はセミナーの最後に、山田副会長より中村氏へ手渡されました。

20071019講演写真20071019講演写真
企画委員会では、当日の講演の様子をビデオ撮影しました。当初、配布予定で撮影したものではなかったため、多少雑音が混じっていますが、大変すばらしいお話だったこともあり、多くの方に聞いて、見ていただきたいとDVDを作成いたしました。DVDの空き部分には、当日お借りした2006年6月〜7月NHK「知るを楽しむ、命の水を求めて」から一部(1〜4、7、8回)も収録できました。
ご希望の方にはDVDを実費にてお譲りいたします。お申込の方法は11月20日頃にこのホームページにてお知らせする予定です。最後になりましたが、昨年に引き続き会場をお借りしたHSBC証券関係者のご協力に御礼申し上げます。
「勉強会」[2006/11]を試行開催しました
 
  企画委員会では、講師、受講者、スタッフの全てを同窓生に限定したセミナーを次のとおり試行開催しました。
 
 日時:平成18年11月10日(金)19:00〜20:00
 場所:日本橋HSBCビル
 講師:山田晴信氏(本同窓会副会長、HSBC証券代表取締役)
 テーマ:日本版CFOの役割と財務戦略
 参加者:41名(含むスタッフ)
 参加費:500円(お茶代等)
 
企画委員会では「世代間の交流促進」「より有意義な同窓会の実現」のために、何をなすべきかを議論してまいりました。この「勉強会」はその議論から生まれたひとつの提案です。今回は、この「同窓生の同窓生による同窓生のための勉強会」という企画が果たして上述の目的達成のために有効であるかを検証し、併せて実行上の課題を洗い出すことを目的として実験的に試行したものです。
試行ということで、講師は副会長の山田氏に依頼し、ご案内は原則として常任幹事の方々向けと当HPでの告知に限定しました。そのため、始めは受講者がどの程度集まるか不安でしたが、当日は41名(含むスタッフ)もの方にご参集いただき、不慣れなスタッフにもかかわらず、特に混乱もなく実施することができました。
 
写真写真
 
写真また講演は、硬いテーマのうえに1時間という短い時間でしたが、ビジネス現場の体験を交えたお話に、受講された皆様は熱心に聞き入られていました。
勉強会終了後は会場を移して、有志による懇親会を行い、講師と酒を酌み交わしながらの質問タイムとしました。懇親会は講演以上に盛り上がり、一同で母校の応援歌を斉唱し、博多手締めでお開きとなりました。
今後は、参加された皆様のご意見を参考に、更に検討を深めて、「勉強会」を本格実施に移していくか否か、常任幹事会でご議論いただきたいと考えております。なお、本格実施の際には、当HPでもお知らせいたしますのでよろしくお願いします。
最後になりましたが、当日の事務をお手伝い頂いた同窓生有志の方々と会場をお借りしたHSBC証券関係者のご協力に御礼申し上げます。
 
写真写真
東京福中・福高同窓会常任幹事会[2006/9]が開催されました
 
 

東京福中・福高同窓会常任幹事会が平成18年9月14日に開催されました。
以下、議事録です。

●議事次第

1.開会

2.会長あいさつ

3.事務局報告

●「常任幹事会における懇親会を、3000円を徴収してやる意味はあるのか」という議題についての意見・結論「常任幹事会の代理を依頼する際に、懇親会に3000円を支払うということが理由で頼みづらい」という意見を受けて

  • 常任幹事会の活性化に必要
  • 強制する必要はない、任意でよいのではないか
  • そもそも強制的なものと思っている人はいないのではないか
  • 今日(9月14日)の懇親会は出ないが、別に受付では徴収されなかった
  • 常任幹事会の出欠の確認の際に、懇親会に出席するかどうか聞けばよい。これに対する受付での対応は可能

→次回より、常任幹事会の出欠確認の際に、懇親会に出席するかどうかも確認することに決定

●「会費の納入実績リストを今後どのようにすべきか」という議題についての意見・結論

「会費の納入状況が悪い回を、納入実績リストで赤字で目立たせることはつるし上げではないか」という意見を受けて

*これについては、4.各委員会報告の「会計委員会」の項目を参照

4.各委員会報告

@総務委員会

 特になし

A企画委員会

「勉強会」の開催について 

  • 先輩・後輩が話せる機会(タテの連携強化)を設けたい
  • 実験的な試みであり、このような考え方の企画が同窓会の場に相応しいかどうかを諮りたい
  • 同窓会に来る動機づけになるのではないか

*「勉強会」の詳細については同窓会HPを参照

B名簿拡充委員会

  • 同窓会名簿の修正のお願い
  • 広告掲載のお願い
  • 名簿に関する意見

 「個人情報の扱いが気になるので、電話番号の掲載を控える等」→各回の常任幹事の任意事項となっているので可能

C広報委員会

  • 次回「朝ぼらけ」について
  • 広告は昨年並みにとっていく予定

D中学担当

  • 総会の様子を写真等で中学卒の方に報告

E会計委員会

 上述、「会費の納入実績リストを今後どのようにすべきか」という議題についての意見・結論

  • 表現の仕方の問題ではないか。常任幹事としてはデータは出してもらいたい
  • 納入している人に見せても意味はないのではないか
  • 総会出欠の案内と一緒に送付すればよいのではないか
  • データは常任幹事のみに配ればよいのではないか
  • 常任幹事が総会案内を同期の人に送付するときに、個人の判断でデータを公表するかどうか決めればよいのではないか
  • その人その人の感じ方の違いの問題か
  • 会費納入を強制することはできない。会費を自発的に払うように促すのがよいのではないか
  • 会費の徴収が悪い状況ということが問題であって、これを改善する目的で考える必要がある
  • 常任幹事ががんばればよい。理解を促すべき

→以上を受け、今後、納入実績リストは一部のみ(回の人数分ではなく)を常任幹事に配ることに決定

5.前年度当番幹事会報告

  • 中学卒の方に、案内そのものが届いていないという問題があった
    →名簿の修正が必要
  • 学生の数が増えた。若い人の関心度が上がった
  • 総会と懇親会場を分けたが、うまく行った
  • 席のレイアウト(壁側に食事を置く)もうまく行った
  • 総会における各委員会報告は割愛しない方がよい

6.当番幹事会報告

  • 出席者名簿を総会・懇親会のときに配った方が良い
  • 会場とレイアウトについては前年度を踏襲
  • 総会の時間を前年度よりも多くすることは可能なので、各委員会報告は割愛せずに済む
  • チラシができあがったことの報告

7.その他

○ペシャワール会

  • 平成19年度の総会・懇親会での支援活動について

8.閉会

東京福中・福高同窓会総会「平成18年度」が開催されました。
 
  東京福中・福高同窓会総会「平成18年度」が開催されました。
平成18年4月22日(土)虎ノ門パストラルにおいて盛大に開かれました。参加者402名(内学生39名)と学生を始め例年になく若い人が多く、今後に繋がる頼もしい同窓会総会となりました。また、今年は総会と懇親会の会場を分ける新しい試みにもトライしてみましたが如何でしたでしょうか?
今年は、福中・福高アーカイブス「早よう、学校に行かんね!」というテーマで、通学路、駅、校舎、食堂、制服、入試問題等の変遷を通して、それぞれの福中・福高時代に思いを馳せて頂き、そのDVDも好評で170,000円の売上がありました。また、抽選会では長谷川法世氏、藤原智美氏のサイン本、春の選抜
全国大会に24年振りに出場のラクビー部監督森重孝氏のサイン色紙、高校10回山本肇氏経営の銀座「胡依里」の無料招待券、そして、紅梅会からの「福高飴」と沢山の景品に懇親会も大いに盛り上がりました。詳細は「東京総会の報告」でもご覧いただけます。
東京福中・福高同窓会常任幹事会[2006/1]が開催されました
 
  東京福中・福高同窓会常任幹事会が平成18年1月31日に開催されました。
以下、議事録です。
●議事次第
1. 開会
2. 会長あいさつ
  • これまで同窓会が円滑に運営されてきた理由の一つとして、常任幹事会の充実ぶり(出席率の高さ)が挙げられる
  • 委員会の充実・拡充に伴い、副会長と委員長との兼務をやめる
  • 会費を払う人の減少(若年層の入会率が不安定、免除者の増加)が、今後財政的に厳しくなるという懸念→若い人たちを取り込むことが大切。マンネリ化はダメ。
3. 事務局報告
  • 連絡先が不明な方の情報があれば提供を
  • 名簿に入っていない人の情報があれば提供を
4. 役員改選の件
  • 次期役員案→賛成多数で可決
5. 各委員会報告
@総務委員会
  • 新委員長に重松秀行さん(高21回)が就任 
A広報委員会
  • 新しい「東京あさぼらけ」(第8号)について
  • 卒業生だけでなく在校生にも読んでもらうため、従来5,500部だったものを、7,000部に増刷
  • 第8号から広告を掲載(P9〜14)。20口100万円の収入
  • 今後も広告は掲載する予定。未記載の回は一口でもよいので掲載を
  • 新委員長に中村淳さん(高31回)、新編集長に岩瀬智子さん(高39回)が就任
B 企画委員会
  • 講演会に関するアンケートのお願い(常任幹事のみ)
  • 新委員長に堤義人さん(高30回)が就任
C 名簿拡充委員会
  • 広告活動の一元化;従来、名簿での広告を名簿拡充委員会が、朝ぼらけでの広告を広報委員会(第8号より)が担当
    →朝ぼらけをメインに考え、朝ぼらけに広告を掲載すると無料で名簿のほうにも掲載するという方法で行う
  • 名簿の訂正のお願い
6. 会計報告
  • 平成17年度決算収支報告書(案)、平成18年度収支予算(案)→常任幹事会において承認
  • 朝ぼらけの作成費用が高い一方、会費納入の状況が芳しくないことについて、会長が意見を募られました;
    →今のところ、会費を払う人と総会に出席する人が固定化しているという状況
    →その他の人に払ってもらうための工夫が何かないか?
    →地道に、徐々に増やしていくほか特に具体策はない
7. 当番幹事報告
  • 平成18年東京福中・福高同窓会総会及び懇親会について
  • 予算案についての説明
  • 総会会場と懇親会会場を分ける(別会場にする)
  • 2月25日に案内を発送;常任幹事から同期会員に送るという形式
  • 福岡市のオリンピック誘致アピールを総会で行ってもよいかという話が当番幹事のに申し込まれたそうですが、様々な意見交換と常任幹事に決を採った結果、行わないことになりました
  • 総会・懇親会の宣伝チラシについて積極的に意見交換がなされました
8. その他
  • 平成19年の当番幹事である「4の回」のうち、34回と44回の常任幹事会が不在であるため、前後の回の方は情報提供を49回の常任幹事が、森伸明さんから野口昌裕さんに引き継がれました
今年の当番幹事会の活動状況
 
  同窓会資料発送完了[2006.2.25]
 以前同窓会にご参加くださった方(住所を東京同窓会にご登録済みの方)に
 同窓会関連資料を送付いたしました。
 同窓会参加ご希望の方は、同封のハガキをご返送ください。
 
イベント進行状況[2006.2.18]
 各回共資料が集まりつつあります。
 そこで今回のイベントに関する資料を入れたCDを、
 同窓会当日オークションで販売することが決まりました。
 貴重な資料がたくさん入った限定品です。皆様奮ってご参加ください。
当番幹事会の写真
  各回幹事が担当するイベント内容決定[2005.11.14]
 13回卒 通学路-博多駅・吉塚駅の変遷を中心に-
 23回卒 食堂、売店の変遷(可能ならば当時のメニューの再現)
 33回卒 福中・福高の建物の変遷
 43回卒 入試問題の変遷
 53回卒 学生服の変遷(可能ならば部活動のユニフォームの変遷も)
※上記内容は変更する可能性があります。
 
同窓会テーマ概要決定[2005.9.3]
 「福中・福高アーカイブ」〜はよ学校に行かんね〜
 通学路の変遷・通学ファッションなどを中心に取り上げていく予定。変更の可能性あり。
 
同窓会会場虎ノ門パストラルに決定[2005.7.2]
 
同窓会日程決定[2005.5.21]
東京福中・福高同窓会総会[平成17年度]が開催されました
 
  東京福中・福高同窓会総会[平成17年度]が開催されました
平成17年4月16日、虎ノ門パストラルにおいて盛大に開かれました。参加者413名(内学生19名)の盛大な総会となりました。今年は「振り返ろうタイムマシンで行く私たちの福中・福高」というテーマで、各世代の同窓生代表に壇上で中学・高校時代の懐かしい思い出を語っていただき、懐かしいひと時を過すことができました。長谷川法世氏、倉田真由美氏に寄贈いただいた色紙をオークション(入札)にかけたところ、皆様からの引きが強く10枚で約74,000円の売上をあげるとともに、懇親会も大いに盛り上がりました。詳細は「東京総会の報告」でもご覧いただけます。
昨年の当番幹事会の活動状況
 
  1)前年度当番幹事との引き継ぎ会開催〈2004.5.22〉
2)第1回当番幹事会開催〈2004.6.19〉
・来年の総会開催日時確認
・進め方、企画テーマ討議
・役割分担討議
3)第2回当番幹事会開催〈2004.7.25〉
・企画テーマ討議
・常任幹事会までの準備スケジュール決定
4)第3回当番幹事会開催〈2004.9.4〉
・総会案討議
・予算案作成
5)東京福中福高常任幹事会開催〈2004.9.22〉
・総会案報告、日時&会場の承認
6)第4回当番幹事会開催〈2004.11.13〉
・準備期間中の役割分担確認
・幹事会運営方法及びスケジュル討議
・イベント内容討議
7)第5回当番幹事会開催〈2004.12.18〉
・発送作業の準備について討議
・企画テーマ実施内容討議
8)第6回当番幹事会開催〈2005.1.15〉
・イベント企画テーマ進捗確認
・総会懇親会進行表確認
・案内パンフ案討議
 
当番幹事会の写真
東京福中・福高同窓会常任幹事会[2005/2]が開催されました
 
  東京福中・福高同窓会常任幹事会[2005/2]が開催されました
2005年2月9日、ホテル・ローズガーデン新宿において常任幹事会が開かれました。参加者は学年常任幹事を含め42名が出席されました。
●議事次第
1)会長あいさつ(馬場会長)
 前回幹事会(9月22日)以降の東京同窓会活動を総括し、以下の報告がありました。
(1)常任幹事や会員の協力により、東京あさぼらけ、ホームページ等の委員会活動が順調である。更なる活性化のためには、予算面での見直し、すなわち収入の増加と経費削減の努力が必用である。
(2)平成19年(2007年)に、母校創立90周年を迎える。福岡で記念事業の実行委員会が発足した。東京同窓会としての資金面を含めた協力等は今後の検討課題。
2)各委員会報告、および審議        
(1)中学OB担当(水月副会長)より、以下の報告がありました。 中学OBの総会出席促進を目的として12月4日(火)に昼食会を開催した。7名の中学Oにご参加いただき(役員会メンバー11名)、総会や同窓会参加促進策についての意見を聞くことができた。この成果を今後の同窓会活動や総会案内に反映していきたい。
(2)総務委員会(馬場副会長)より、以下の報告がありました。
記念事業の第一回実行委員会が開催済み。東京同窓会からは、馬場会長、馬場副会長が顧問団として加わる。
(3)広報委員会(久能副会長)より、以下の報告と提案がありました。
ア)平成17年度版「東京あさぼらけ」が完成。長谷川法世、倉田真由美対談が今回の目玉。
イ)「東京あさぼらけ」記事作成に関する新提案。別紙、「『東京あさぼらけ』への記事投稿ご協力のお願い」の通り、広報委員会からの提案(学年持ち回りの当番記事制)を、審議の結果、賛成多数で承認されました。
(4)企画委員会(山田副会長)より、以下の報告がありました。
ア)中学OBとの昼食会の開催(12月4日)       
イ)次回福岡県人会(5月24日)の案内。福岡地区担当につき、当同窓会へは25名の動因要請がある。
(5)名簿・拡充委員会(古賀副会長)より、以下の報告がありました。
新卒・大学生会員拡充の手段として、例年実施している新卒者への東京同窓会案内に、関東地区大学OBの連絡先を記載。ネットワーク作りの一環とする。
3.当番幹事会報告
中山幹事(高12回)、貫幹事(高22回)、古森幹事(高32回)より、平成17年度総および懇親会について以下の説明があり、審議の結果、賛成多数で承認されました。
懇親会コンセプト:「振り返ろう、タイムマシーンで行く私たちの福中・福高」
ア)イベント内容:対比できる今昔のコンテンツをインタビュー、スライドにより参加者へ提供し、世代を超えた共通の話題を促進する。テーブル配置も交流を促すレイアウトにする。
イ)総会・懇親会式次第
ウ)予算案
エ)ペシャワールの会への協力:募金箱、および活動内容を紹介するパネルや資料の設置。
4.名刺広告収入の件
黒永事務局長より、以下の理由で次年度から発刊される「東京あさぼらけ」に名刺広告を取り入れる提案説明がありました。
ア)90周年記念事業を控え、東京同窓会としての資金をプールする必要がある。
イ)現在、当同窓会運営は年会費収入のみで、新たな収入源を確保する必要がある。
ウ)福岡の「あさぼらけ」は既に名刺広告を取り入れている。
審議の結果、賛成多数で承認されました。なお、実運用面(金額・割当・付加価値等)に関しても、「横並び的ルールを設定すべき」案や、「強制的では反対」などの多様な意見がでましたが、方法論は役員会に一任されました。
5.会計報告(予算・決算)
会計の吉村氏より、平成16年度決算収支報告、および平成17年度収支予算案の説明、また、監事の亀山氏から監査完了し問題がなかった旨の報告がありました。これをもって、賛成多数で承認されました。

東京福中・福高同窓会常任幹事会[2004/9]が開催されました
 
  2004年9月22日、ホテル・ローズガーデン新宿において常任幹事会が開かれました。
参加者は学年常任幹事を含め43名が出席されました。
●議事次第
1)会長挨拶 高3回 馬場一廣氏
2)事務局長報告 高26回 黒永哲至氏
3)各委員会報告
  ・中学担当副会長 高4回 水月和子氏
  ・総務担当副会長 高10回 馬場紀久夫氏
  ・広報担当副会長 高18回 久能真理氏
  ・企画担当副会長 高20回 山田晴信氏
  ・会計担当 高20回 吉村光正氏
  ・名簿担当 高29回 古賀芳和氏
4)前年度当番幹事報告
5)新年度当番幹事報告
6)閉会

Copyright © 2003-2013 Tokyo-fukuchufukkou.jp All Rights Reserved.